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【鹿漆革/印伝】
「鹿漆革(しかしっぴ)」とは、キョン鹿の柔らかな革を鞣(なめ)した上に漆でさまざまな和柄文様を描いたものを言います。古くは奈良時代から伝わる伝統工芸で、楽器を優しく拭いたり、武具の下に着用するなどして親しまれてきました。戦がなくなった江戸時代ごろから、町人たちの間で柔らかく丈夫な特徴を活かし、巾着袋としてした親しまれました。(印伝革で知られています)
その革を靴職人が1本づつで巻きして縫い合わせて作ります。
●市松模様とは
市松模様は碁盤目状の格子の目を色違いに並べた模様で、いわゆるチェック柄と同様の模様です。元々は石畳のような柄だったため、「石畳」と呼ばれていました。江戸時代中期に、「佐野川市松」という歌舞伎役者が舞台でこの模様の袴(はかま)を着ていたところ、当時の女性の間で大流行しました。それ以来、「市松模様」と呼ばれるのが一般的になっています。
手づくり筆記具
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