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HOT ! オールドノリタケ 草花文マヨネーズセット

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オールドノリタケ 草花文マヨネーズセットの詳細情報

作品番号U4068
ブランドオールドノリタケ
名称草花文マヨネーズセット
裏印1921年頃 - 1941年頃 通称:M-JAPAN印
寸法ボウル H:7.5cm L:13cm W:13cm ソーサー H:2.5cm L:15.5cm W:15.5cm レードル W:12.5cm
状態カケ・ワレ・ヒビなどなく良好な状態
素材陶磁器
原産日本
仕入アメリカ
参考資料参考文献裏印・刻印装飾技法等、商品に関わる資料については当社公式ホームページをご参照下さい。
オールドノリタケについて
  • オールドノリタケは現在のノリタケカンパニー(森村組・日本陶器)が明治末期から戦前までに製造したアンティーク陶磁器の総称です。豪華絢爛な西洋風絵付け陶磁器は海外で人気を博しました。近年では、約100年という長い歳月を経て日本に里帰りしてきたことで、わが国でも大変人気が高くなっており、美術工芸品として高い地位を確保しつつあります。
ノリタケの創業者「森村市左衛門」
  • 江戸から明治への時代の変革期の真っ只中である1839年に森村市左衛門は生を受けました。1858年に日米修好通商条約が締結、翌年に横浜港が開かれると日本に「自由経済」の波が押し寄せます。しかしその中で日本に不利な国際為替相場によって日本の金は質の悪いメキシコ銀と交換、膨大な小判を海外へ流出させられることになりました。これを憂えた市左衛門は、武具商として出入りのあった大名家の家老の紹介で福沢諭吉と出会います。福沢はこの問題について「外国人が持っていく金を取り戻すには、輸出貿易を行う他に道はない」と語ります。市左衛門は自らがその先駆者となるべく、国のためになるならばと武具事業で蓄えた資金を投げうって1876年、東京・銀座に貿易商社「森村組」を創設します。さらに市左衛門に共感した異母弟・森村豊は同年3月に船でニューヨークへ発ちます。これこそが日米の貿易の始まりです。
  • さらに詳しく知りたい方は当社公式ホームページへ
歴史年譜
  • 1839年 森村組(現在のノリタケカンパニー)の創業者、森村市左衛門の誕生
  • 1859年 森村市左衛門、金銀対価の違いに起因する膨大な小判の海外流出を憂い、海外貿易を志す1876年 銀座に森村組を創業、森村市左衛門の義弟である”森村豊”が渡米し、日の出商会を設立1880年 森村市左衛門商業視察で渡米1881年 モリムラブラザーズへ社名変更さらに詳しく知りたい方は当社公式ホームページへ
オールドノリタケの図案と大倉孫兵衛の関係性
  • 森村組で陶磁器製作全般を統括していたのが大倉孫兵衛です。孫兵衛は草双紙や浮世絵などの絵入り本を出版・販売をしていた為に美的感覚が非常に優れていました。さらに優秀な絵付師や工場に声をかける等して森村組のディレクターとして才能を発揮しました。森村組で製作が本格化すると、大倉書店の図案集や画集なども用いていたと言われています。そして、1893年のシカゴ万博に視察に行き、孫兵衛は現状のデザインでは欧州陶磁器と競合出来ないことを痛感しました。その為、デザインを日本風から西洋風へ転換することを決めました。しかし日本風絵付けに慣れた画工には簡単には出来なかった。孫兵衛は彼らを熱心に説得してまわり、色々の絵付け工場が協力してくれるようになりました。そして1895年にモリムラブラザーズに図案部が設立されました。画工をニューヨークに派遣し、現地のディレクターのもと図案(下絵・画帖)を製作します。アメリカ人がどのようなものを好むかを日本に伝達するための原案を作り、日本の画工・絵付師に送付しました。初代主任デザイナーの和気松太郎(1867-1909年)は1895年に入社し、図案部を担当していました。アメリカで活躍しただけでなく、日本の画工にアメリカの流行を伝えるために何度も来日したそうです。それらが多くの磁器に絵付され、アメリカに輸出されていきました。図案を作るに当たり、必要な技術が「写生」になります。博物図譜などに見られる日本人の江戸時代以来の写生力の優秀さがノリタケの画帖にも反映されています。約2,000点の画帖がノリタケに保管されているそうです。
オールドノリタケと専属契約した絵付け工場
  • 森村組は図案部から送付された画帖・下絵を絵付けするために複数の外部画工場に絵付けを依頼しており、河原徳立、石田佐太郎、西郷久吉、杉村作太郎、井口昇山、安立清吉、藤村興兵衛、大竹、大辰等が森村組の絵付け工場として専属契約を取り交わしていたそうです。
  • 絵付け工場について詳しく知りたい方は当社公式ホームページへ
日本陶器の技芸科について
  • 日本陶器が芸術性の高い製品づくりが出来た大きな要因が、1909年に従業員の福祉、教育を推進するために設置した「同仁会」の中に技芸科を設けて、技能の工場を図ったことにあります。技芸科の教授は「鬼頭鍋三郎」(洋画部)、「嶋谷自然」(日本画部)、「野々村一男」(彫刻部)ら各界の一流芸術家がその名を連ねていました。
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