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著者:ジョージ・ラッセル
訳者:布施明仁/梶本芳孝
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ジャンルを問わず多くのミュージシャンに支持されているジョージ・ラッセル。彼が長年提唱し続けているリディア概念と、妥協を許さない彼の音楽哲学が、ここにすべて明らかになる。この理論は、TonalGravity(調性引力)という考えに基づいている。どのような音楽も、突き詰めれば必ずそこには確固たる調性組織(スケールとハーモニー)が存在し、その中心であるTonalCenter(調性中心)によって支えられている。この絶対中心に対する調性上の遠近関係がTonalGravityであり、音楽はこのGravityの度合いや種類によって様々に形を変えていくという概念。この理論を学ぶことによって、専門家のみならず音楽を広く愛する人々がジャンルのことなる音楽を同じ尺度で理解し、創作することができる。チャーリー・パーカー/ギル・エバンス/J.S.バッハ/ストラヴィンスキーなどの天才ミュージシャン達は、この理論を知らずとも優れた才能によってこれらを既に実践してきました。また、日本の誇る作曲家、武満徹もこの理論を偉大な功績と絶賛しています。この理論はマイルス・デイヴィスやジョン・コルトレーン、ビル・エヴァンスなどに多くの影響を与え、モード・ジャズ誕生のきっかけとなり、現在もジャズのみならず、幅広く影響をおよぼしています。
日本の読者の皆さんへ
「調性組織におけるリディアン・クロマティック・コンセプト」について
「河下り」[ River Trip ]に見るジャズの即興スタイルの解説
序章
1バーティカル調性引力
2メロディーの分類
3ホリゾンタル調性引力
4「遠近関係の環」に見る調性引力
5調性引力のリディアン・クロマティック順列
6トーナル・リソース(Tonal Resources)について
要約
調性組織におけるリディアン・クロマティック・コンセプトの理論的基盤
後記
音楽を通して世界を考える(対談/ジョージ・ラッセル:武満徹)
ジョージ・ラッセルのリディア概念/武満徹
オーネット・コールマンと調性
付録 I、II、III/用語解説/用語索引/ディスコグラフィー/問題の解答
| カテゴリー | 本・雑誌・漫画 > 本 > アート・デザイン・音楽 |
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| 商品の状態 | 傷や汚れあり,多くの人が見てわかるような傷や汚れがある |
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